2022年12月15日(木)15:30~16:30(オンラインセミナー)

共済会事業の最新事例セミナー
~相互扶助事業と自助支援事業~

セミナー内容


企業の共済事業発足後、長年経過した共済会は課題を抱えていることが多くあります。具体的には、共済会の存在感の希薄化、また収支の余剰によって会員に還元すべき剰余金が積立金として積み上がっている、または収支が悪化して事業の縮小が避けられないといった課題です。
 これらの原因は、事業内容が会員のライフコースを一本道であることを想定した慶弔給付の構成にあります。会員の多様化に伴い収支がぶれてきているのです。このように従業員(会員)多様化の時代に慶弔給付だけでは会員の満足を得られません。多様なニーズに対応した自助支援事業も必要となっています。
こうした課題に対して、長年の共済会のコンサルティング実績をもとに理論的かつ実践的な見直し事例とその手法をご紹介いたします。
 皆様のご参考になる事例も多々あるかと存じます。ぜひご参加ください。

こんな方にオススメです

  • 共済事業に関して課題がある
  • より有効的な共済事業を実施したいが何からすれば良いかわからない
  • 他社の見直し事例や手法を知りたい

開催概要

開催日時 2022年12月15日(木)15:30~16:30(予定)
※10分前よりウェビナールームへの入室可能
実施方法 ZOOMウェビナーにて実施

お申込み完了メールにて視聴用URLをお送り致します。
※しばらく経っても申込完了メールが届かない場合はメールアドレスが誤って
いる可能性がありますので再度お申込みください
プログラム 15:30 開会

15:35 第1部「共済会事業の最新事例~相互扶助事業と自助支援事業~」
講師:千葉商科大学会計大学院会計ファイナンス研究科教授
株式会社ベネフィット・ワン ヒューマンキャピタル研究所所長 可児俊信

16:10 第2部「ベネフィット・ワンのソリューション紹介」
講師:株式会社ベネフィット・ワン 執行役員 東日本ソリューション営業部長
松田浩次

16:25 質疑応答

16:30 閉会

※講義タイトルは変更となる場合がございます。
 内容自体の変更はございません。

主催:株式会社ベネフィット・ワン
参加費 無料
視聴に関する注意事項 ※ご視聴には事前にZoomアプリケーションのインストールを推奨します(ブラウザからの視聴も可能です)。
Zoomアプリケーションの初回ダウンロードは以下をご確認ください。
https://zoom.us/download
※お客様のインターネット回線状況などが不明なため、接続品質については担保できませんので、その点をご了承の上お申し込みください。
その他注意事項 ※予告なく時間変更がある場合がございます。
※同業他社のご参加はお断りしておりますので、ご了承ください。

登壇者のご紹介



可児 俊信
千葉商科大学会計大学院会計ファイナンス研究科教授
株式会社ベネフィット・ワン ヒューマンキャピタル研究所
所長
1996年より福利厚生・企業年金の啓発・普及・調査および企業・官公庁の福利厚生のコンサルティングにかかわる。年間延べ700団体を訪問し、現状把握と事例収集に努め、福利厚生と企業年金の見直し提案を行う。著書、寄稿、講演多数。

<著書>
・「福利厚生アウトソーシングの理論と実務」(労務研究所)
・「共済会の実践的グランドデザイン」(労務研究所)
・「新しい!日本の福利厚生」(労務研究所)
・「実践!福利厚生改革」(日本法令) 他



松田 浩次
株式会社ベネフィット・ワン
執行役員 営業本部 東日本ソリューション営業部長
入社後、西日本営業部に配属。企業の人事部が抱える課題解決のため、福利厚生サービスの定着・向上を提案する営業・コンサルティングに従事。西日本営業部長を経て、2021年4月より営業本部 東日本ソリューション営業部長としてトータルソリューションサービスによる企業のHRDXを推進する。


本セミナーの受け付けは終了いたしました。