セミナー内容


日経平均株価は史上最高値を更新する一方、インフレ下において企業経営は大転換期に突入している。
変革の激しい経済状況から企業の進むべき道は何か。かつて日本企業が強みとしていた人的資本をどう活かすかが生き残りをかけた勝負において最も重要な要素である。
先行きが不透明で変革の激しい時代だからこそ日本企業の強みを存分に活かした成長戦略を描く必要がある。

「日本企業はなぜ強みを捨てるのか」、新刊「世界は経営でできている」で話題の著者 岩尾俊兵氏をお招きし、特別セミナーを開催いたします。

講演のポイント

  • ・経済環境の見通しと今こそ行うべき経営戦略の指針
  • ・日本企業だからこそ発揮できる「ヒト」という強みに着目
  • ・真の競争優位は「カネではなくヒトである」

開催概要

開催日時 2024年5月30日(木)15:30~16:30(予定)
※10分前よりウェビナールームへの入室可能
実施方法 ZOOMウェビナーにて実施

お申込み完了メールにて視聴用URLをお送り致します。
※しばらく経っても申込完了メールが届かない場合はメールアドレスが誤っている可能性がありますので再度お申込みください。
プログラム 15:20 入室開始

15:30 開会・講演(35分)
    慶應義塾大学 商学部 准教授
    岩尾 俊兵 氏

16:05 パネルディスカッション(20分)

16:25 質疑応答(5分)

16:30 閉会

※プログラムは変更となる場合がございます。

共催:第一生命保険株式会社、株式会社ベネフィット・ワン
参加費 無料
視聴に関する注意事項 ※同業他社のご参加はお断りしておりますので、ご了承ください。


登壇者のご紹介



岩尾 俊兵
慶應義塾大学 商学部 准教授
論文部門、第22回日本生産管理学会賞理論書部門、第4回表現者賞等受賞。
東京大学大学院経済学研究科マネジメント専攻博士課程修了、東京大学博士(経営学)第一号、明治学院大学経済学部国際経営学科専任講師、東京大学大学院情報理工学系研究科客員研究員、慶應義塾大学商学部専任講師を経て、2022年より同学部准教授。
第73回義塾賞、第37回組織学会高宮賞著書部門、第36回組織学会高宮賞。




岩井 紳太郎
第一生命経済研究所 研究員
慶應義塾大学経済学部卒、2020年 第一生命保険入社、2023年第一生命経済研究所出向 研究員(現職)。
最近の研究テーマは「労働環境」など。第一生命経済研究所ホームページコンテンツ「1分でわかるトレンド解説」にて、「マイオピニオン~若手研究員の意見~『企業にとって賃上げはどのような効果があるか』」などを労働環境についてのコラムを執筆。
※本セミナーのパネラーです。

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