毎月の給与計算はミスや遅延が許されない重要な仕事です。その上、定額減税の対応が記憶に新しい今、給与計算にかかわる工数は増える一方です。
一方、物価高対策として注目が高まっている福利厚生「給トク払い」は、日常サービスの利用料を給与天引きすることで高い割引を受けられるというメリットがあり、導入企業が増加しています。現行の運用にさらに手を加えることは大きな負荷と捉えられがちですが、ベネフィット・ワンの仕組みでは手間を最小限に抑えながら従業員の実質的な手取りを増やすことができる方法があります。
本セミナーでは、「給トク払い」を通じて間接的に社員の「手取り」を増やす方法をお伝えするとともに、導入のハードルは何なのか、実際の給与担当の業務負荷はどの程度発生するのか、などをベネフィット・ワンの人事担当にインタビュー形式で聞いていきます。