セミナー内容


人手不足時代において人材確保のためには、従業員エンゲージメントが強く求められています。この従業員エンゲージメントを高める手段として福利厚生が注目されていますが、その中でも社宅や住宅手当といった住宅支援の福利厚生は大きな役割を担います。
これまでは、住宅支援の福利厚生はコストや管理手間の観点で縮小の方向でしたが、昨今はコスト、手間をかけてでも、定着、公平性、満足度といったより多様なバランスが重視されてきていることから、新たに制度構築を検討する企業も増えてきています。
本セミナーでは、このような環境変化を踏まえ、これからの社宅の役割や転勤制度のあり方の変化や、企業がどう対処していくべきかについて解説していきます。
また、企業にも従業員にもメリットが大きく注目されている「福利厚生社宅」と、社宅によって優遇されるお金、アウトソーシングにより管理業務の負担を軽減できる仕組みについてもご紹介いたします。

こんな方にオススメです

  • ・住宅に関連する福利厚生のトレンドを知りたい
  • ・転勤制度や住宅支援制度の見直しの必要性を感じている
  • ・人材採用と離職防止に効果的な打ち手を探している
  • ・従業員の生活の質を高め満足度を向上させたい

開催概要

開催日時 2025年1月30日(木)14:00~15:00(予定)
※10分前よりウェビナールームへの入室可能
実施方法 ZOOMウェビナーにて実施

お申込み完了メールにて視聴用URLをお送り致します。
※しばらく経っても申込完了メールが届かない場合はメールアドレスが誤っている可能性がありますので再度お申込みください。
プログラム 13:50 入室開始

14:00 開会

14:05 第1部 従業員エンゲージメントを高める住宅支援の福利厚生
       ~データと事例からみる現状~
    可児 俊信
    株式会社労務研究所 代表取締役
    千葉商科大学会計大学院会計ファイナンス研究科 教授 

14:35 第2部 従業員エンゲージメントを高める住宅支援の福利厚生
       ~従業員満足度を高める福利厚生社宅~
    株式会社ベネフィット・ワン 営業本部
    東日本ソリューション営業部 フィールドセールスグループ
    第3チーム長 成田 晃祐

14:55 質疑応答

15:00 閉会

※講義タイトルは変更となる場合がございます。
 内容自体の変更はございません。

主催:株式会社ベネフィット・ワン
参加費 無料
視聴に関する注意事項 ※同業他社のご参加はお断りしておりますので、ご了承ください。


登壇者のご紹介



可児 俊信
株式会社労務研究所 代表取締役
(福利厚生専門誌「旬刊福利厚生」発行)
千葉商科大学会計大学院会計ファイナンス研究科 教授
1996年より福利厚生・企業年金の啓発・普及・調査および企業・官公庁の福利厚生のコンサルティングにかかわる。年間延べ700団体を訪問し、現状把握と事例収集に努め、福利厚生と企業年金の見直し提案を行う。著書、寄稿、講演多数。

<著書>
・「福利厚生アウトソーシングの理論と実務」(労務研究所)
・「共済会の実践的グランドデザイン」(労務研究所)
・「新しい!日本の福利厚生」(労務研究所)
・「実践!福利厚生改革」(日本法令) 他



成田 晃祐
株式会社ベネフィット・ワン 営業本部
東日本ソリューション営業部
フィールドセールスグループ 第3チーム長
2022年よりベネフィット・ワン にフィールドセールス部門にて新規セールスを担当、現職。
クライアントの戦略人事強化、制度改革を推進する。


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ベネフィット・ワンの社宅代行サービスとは?

社宅代行とは、従業員が個人で借りていたお部屋を企業が借りることで、企業様にとっては、『コスト削減』 『採用強化』『定着率向上』 が実現できるサービスです。
ベネフィット・ワンは福利厚生全体の設計とコンサルティングをご提供し、提携先による物件紹介・引っ越し・制度設計までトータルサポートいたします。